金沢百番街にある「回転寿司すし玉」。ここでは、蟹や白魚、がすえびなど、北陸ならではのネタを味わうことがでします。


どのネタも新鮮で美味でした。回転寿司だからといって侮ることなかれ…。
金沢百番街にある「回転寿司すし玉」。ここでは、蟹や白魚、がすえびなど、北陸ならではのネタを味わうことがでします。
どのネタも新鮮で美味でした。回転寿司だからといって侮ることなかれ…。
昔から贈答品としてよく使われている、高級最中の代名詞とらや。そのとらやの工房が御殿場にあります。休日はもちろん、平日でもそれなりに混んでいますので、行列覚悟で行くのをオススメします。
一番の人気商品はどら焼き。工房はガラス張りになっており、職人さん達が一つ一つ丁寧にどら焼きを作っている様子を見る事ができます。
工房に併設されたカフェでは、どら焼きや最中以外にもぜんざいや大福などの和菓子をいただく事ができます。
和菓子は月ごとに変わるので、リピートする楽しみがあります。
工房の周りは庭園と竹林があるので、散策も楽しめます。
友達おすすめのどんぶり屋さんに連れていってもらいました。その名も「丼万次郎」。
小田原名物の地魚を使った小田原地魚漬丼や鯵丼などの海鮮系のどんぶりと、ステーキ丼やカツ丼などお肉系のどんぶりが楽しめます。どんぶりがメインですが、定食系もいくつかあります。
このお店の特徴はなんといってもボリューム&コスパの良さ。お手頃価格でかなりお腹いっぱい食べられます。こちらはイカのどんぶり。これでもかってくらいにイカ刺がのっかっていました。
こちらはステーキ丼(1380円)。ポテトサラダとグリーンサラダも添えられた完全食となっています。ごはんを減らして注文しましたが、このボリューム。
今日はがっつり食べたい!という時にオススメなお店。小さなお店なのでいつも混んでいますが、回転は早いです。
小田原にあるちょっとおしゃれなパンケーキ屋さん「湘南パンケーキ」へ行ってみました。
パンケーキを食べに来たのに、湘南ステーキカレーカレーが気になってしまい…。私はカレー、夫はパンケーキを注文してシェアすることにしました。
スパイシーな洋食屋さんのカレーといった感じでおいしかったです。個人的にはお肉はステーキでなくて、一緒に煮込んでくれた方がよかったかな…と
パンケーキは迷うことなく季節限定のオレンジのパンケーキをチョイス。オレンジピールのソースにシトラス系のジャーベットがトッピングされた爽やかなパンケーキでした。生地もシフォンケーキのようにふわふわで軽いので甘いのはそんなに…という人でもあっさりいけると思います。
カレー、パンケーキどちらにもプラス300円でドリンクをつけることができます。自家製ジンジャエールはピリリと辛め、レモネードはすっきり元気になるお味でした。
すっかりお正月モードも終わってしまいましたが…本年もよろしくお願いいたします。
今年最初の投稿は、時期外れも甚だしいですが、年末に年越し蕎麦を食べてきた寿庵の食レポです。 大晦日に小田原へ行き、お正月用のお刺身と蒲鉾を買いがてら、お昼に年越し蕎麦を食べる…というのが我が家の慣習となっています。
そんな訳で、今年は駅前の「寿庵」に行ってきました。大正時代に創業した歴史あるお店です。店内も古民家的な造りで、ノスタルジックな気分に浸れます。
昼時はいつも混雑していますが、時間を外して2時半過ぎに行ったので、並ばずに入れました。
基本的に蕎麦屋さんなので、やはりせいろがおすすめです。今回は天せいろにしてみました。コシがあり蕎麦の香りもよかったです。天ぷらは割と普通かも…。
昨日は、真鶴にある「主屋」までまご茶漬けを食べに行って来ました。まご茶漬けというのは、鯵まなどのお刺身をご飯にのせ、せん茶やだし汁をかけていただくお茶漬けです。静岡の郷土料理なのだとか。
新鮮な鯵がたっぷりのったどんぶり。ご飯に味がついているので醤油などはかけずに、まずはこのままいただきます。生姜とシソが効いていてとっても美味。思わずこのまま全部食べてしまいそうになりますが、半分くらい食べたところで、お茶(だし)をかけます。すると…お刺身が半ナマになって鯵の出汁が出て…これまた美味しい。さらさらといくらでもいけそうな感じです。
お茶漬け以外にも海鮮メニューが充実していました。こちらは鯵丼(1620円)。新鮮な鰺がたっぷり入っており、鯵の骨せんべいもついています。
運がよければマンボウなど珍しいお刺身が食べられることもあります。
今日は前々から話を聞いて気になっていた、古民家のお蕎麦やさん「くりはら」に連れて行ってもらいました。
こちらのお店は、店主のおじいさま、おばあさまが暮らしていた民家を、お蕎麦屋さんとして改装したそうです。大きな松の木が歴史を感じさせてくれます。店内の造りもまさに古民家といった感じでした。
おそばは全て十割の手打ちそば。しかも「手挽きざる」のおそばは、なんと自作された石臼を手で回してひいているのだとか。
こちらは季節の天ぷらがセットになった天せいろ。夏に行ったので夏野菜が中心でした。ナス、かぼちゃは定番として、意外性があったのがピーマンとミニトマト。特にミニトマトは、どうやったら破裂しないで、いい感じの食べごろ状態に揚げられるのだろうと不思議でした。
お蕎麦の方は、かおりが高く、モチモチの食感で、とても美味でした。またお蕎麦もさることながら、お通しででてきたゴーヤの含め煮も絶品でした。季節ごとに天ぷらやお通しが変わるそうなので、全季節コンプリートしてみたいなと思いました。
南伊豆旅行の定番ランチとなっている青木さざえ店の伊勢えびラーメン。この夏も食べることができました。
青木さざえ店は弓ヶ浜の目の前にあるお店で、夏は海水浴を楽しむ人達のランチスポットとして人気です。伊豆の新鮮な海の幸を使った定食や丼ぶり、浜焼きなどを楽しむことができます。海産物卸問屋さんなので、鮮度はもちろんお値段もお得なところが魅力です。
我が家のお気に入りはなんといっても看板商品の伊勢海老ラーメン。その名の通り、贅沢に伊勢海老の半身がごろっと入っているラーメンです。他のメニューも気になるよねといいつつ、結局皆でラーメンを食べてしまいます。
伊勢海老の濃厚な旨味がきいた味噌味スープが柔らかめの麺によく絡みとても美味しいです。伊勢海老もぷりぷりとしており、半身でも大満足。これで1520円はかなりお得なような気がします。また来年、弓ヶ浜に遊びに来た時に食べたいと思います。
怒濤の夏休みが終わり、気がつけばもう9月の半ば。日々余裕がなかったため長いこと放置してしまいましたが…久しぶりの更新です。
先日厚木にあるシチリア料理レストラン「FICODINDIA(フィーコンディア)」に行ってきました。シチリア料理というのはあまり聞き慣れない言葉かと思いますが、イタリア料理のうち主にシチリア島近辺で出される郷土料理を指します。
地中海の真ん中にあるシチリア島は、ギリシア人、ローマ人、アラブ人、スペイン人、フランス人等様々な民族の影響を受けてきました。そのため料理もイタリア料理をベースにしながらも全体的にエキゾチックである…という特徴があるようです。
こちらはパスタコース(1,440円)の前菜。シチリア産の食材を使った一口サイズのアンティパストの盛り合わせです。キッシュにパスタが入っていたり、サラダにライスが入っていたりと珍しかったです。中でも揚げたブロッコリーにガーリックソースをかけたものが美味しかったです。
選んだパスタはアイキャッチの牡蠣ソースのパスタと、蝦夷鹿のフィットチーネ(下の写真)。牡蠣ソースのパスタは、牡蠣の旨味がぎゅっと詰まった和風テイストなパスタでした。
蝦夷鹿のフィットチーネは「鹿ってどんな感じなんだろう…」と気になったので頼んでみたのですが、しっかりジビエ料理していました。野趣あふれる風味がして好みは分かれるかと思いますが、私はとても美味しいと思いました。ただ獣っぽい香りが苦手という人にはちょっときついかもしれません。イメージとしてはジンギスカンみたいな感じなので、ラムとかいける人は好きだと思います。
こちらに越してきて以来たびたび、色々な方面の方から「古民家のおいしいカフェがある…。」という話を聞いていました。一度行ってみたいと思っていたのですが、小さなお店であるためなかなか予約がとれず、行けずにいた噂の「なたね」。先日ついに行くことができました。
知らなければ普通に通り過ぎてしまうくらいさりげない外観の一軒家のレストランです。さすが隠れ家レストラン。下駄箱に靴を入れ、スリッパで店内へ。お友達のお家に遊びにきたようなアットホーム感です。こじんまりとした店内も味があってとてもよい雰囲気。
ランチメニューはキッシュ、パスタ、そして色々な種類のおかずがセットになったランチプレートがありました。健康のために、多品目を少しずつ食べたいお年頃の私にぴったりのプレートです。
じゅわっとダシがしみているダシ巻き卵にタンドリー風味のチキン、お魚の照り焼きにポタージュ…。一品一品がとても丁寧に作られている感じです。
そしてこちらがデザート。色々なデザートを味わってほしいというオーナーの心遣いにより、お皿ごとにデザートの組み合わせが違いました。私を除く3人はチーズケーキフェチ。なのにチーズケーキが乗っているお皿は2つしかありません。これはチーズケーキを巡り争い勃発か…と思いましたが、大人な友達がいてくれたおかげで、無事争いは回避。
私のデザートはフルーツのジュレに紅茶のタルト、プディングの盛り合わせです。ちなみに一口分けてもらったチーズケーキも絶品でした。